集中できない時に一気にトランス状態に入る2つの秘密

どうしても集中できないときってありますよね。
人は感情の生き物ですが、脳を使ってるパーセンテージは
天才でもたったの5%しか脳は使えてません。

しかし…

時間が早く過ぎたよね!今日は時間経つのが遅いよね…
と体内時計が違うのはなぜでしょう?

それは、トランス状態に入っているかどうかに関係しているのです。

目次

集中できないときに一番効果的な方法

集中できないときに、集中しようとすると
ますます集中できなくなってしまいますよね。

集中できない状態というのは
生活パターンが変わっているときや
恋愛に何かトラブルが多いときに
もっとも陥りやすいパターンです。

一番効果的な集中力を高める方法。
それは・・・

集中をしないということです。

えっ?ってなりますが、
誰もが集中できないときに、
集中しよう、しようと思いますよね。

ですが、、

そんな状況では集中はできないのです。

一番効果的なのは、
『なぜ集中できないのか』という根本的な原因
を探して、それを認めることで集中力が蘇ります。

つまり

集中できないときは、自分の足元を見直すという
ことだけで集中できるようになるのです。

トランス状態に入るアスリートのルール

そうはいっても…
仕事だから集中しないといけないんです。。

って声が聞こえてきましたw

実は集中できない人のほどんどが
自分なりの集中力の高め方というのを
知っているけど忘れています。

たとえば、あなたが学生だったころ、
いまでもそうかもしれませんが、、

自分の気分を高めるために『音楽』
をききますよね?

その行動パターンって
プロのアスリートがやっていることと
同じなんですよね。

100mで世界一をとるアスリートなんて
たった数秒間で勝負が決まります。

その数秒間のテンションをマックスに
するために、走る前に音楽を聞くのです。

そう。

あなたにも、あなたが一番最高の状態を
引き出すことができるテーマソングが
あるはずです。

職場でも何か大事な仕事があるときに、
その音楽をたった数秒間聞くだけで、

全てがうまくいくのです。

一点集中こそ脳を活性化することができる

プロアスリートがなぜ数秒間で世界一を
とることだけに集中できるのか。

それは『トランス状態』に入っているのです。

トランス状態というのは、
走ることだけに全エネルギーを注いでいる状態で
そのほかのことは何も考えないことです。

あなたが仕事をしていて、
なぜか今日は超早く仕事が終わった
感じがする。。

そう同僚に話してことがありますよね?

それも『トランス状態』になぜか
いつの間にか入っている証拠です。

つまり、

そのトランス状態に入れるきっかけは
あなたの状態、環境にもあるということです。

仕事が早く終わった時や
今日は仕事が早く感じた
時間が早く立った感じがした
何かきもちいいな。

と感じたとき、
なぜそうなったのかの
根元をつきつめていくと

天才の領域にいつもいれることになります。

天才の人間はいつも自分を最良の状態に
コンディションを維持しているのです。

つまり、

あなたにも天才気質があるのにも関わらず
あなたはそれを見逃しているのです。

トランス状態に入るきっかけは音楽だけでなく、
アファメーションだったり呼吸のバランスだったり
姿勢だったりもします。

トランス状態にあるときは
集中力が最高潮のときです。

集中できないと嘆くなら
この集中できる状態を覚えておくことですね。

そう。

集中できている状態というのは
『一点集中』しているときです。

無意識の状態つまり、
例えていうならば『睡眠中』と
同等のレベルです。

人間は寝るという行為をするときに
ほかのことを全く考えていないので
寝ることができます。

これは普段自然にやってきていることなので
それほどすごい!人間ってなんで寝れるの!
寝るってすごい!って考えないですよねw

うん。

起きているときに、寝る状態まで
引き上げてくれるのが集中=トランス状態です。

ひとつの仕事にトランス状態で入ると
いつもの仕事スピードの2倍以上の速度で
作業ができるといわれています。

是非、あなたがいま集中できていないのなら、
集中できていたときの根本的な原因を思い出して
それをメモしておいてください。

集中したいときはそのメモを見直し、
あなたのテーマソングを聞けばいいのです。

それだけで、

一瞬で一点集中できる集中力が維持できます。
それは、天才の領域に入れるということですよ。

まとめ

集中できない時に一気にトランス状態に入る2つの秘密

・集中できないときは、出来ない原因を認めることである
・あなただけのテーマソングを見つけよう。
・トランス状態に入ったときを覚えてメモしておこう。

コメント

コメントする

目次
閉じる