世の中には、霊感が強い人がいます。さらに、何故か霊感に強くなりたいという人もいます。結論から申し上げると、霊感に強い人は損をします。
霊感が強い人よりも、霊感が全くない人生の方が絶対に幸せです。なぜならば「見えてはいけないモノ」を見てしまうからです。
霊能者や霊感に頼って、何かお願いごとをしたり。霊感を頼って縁結びや復縁することは良いことだと思います。霊感を使って幸せになれる道があるからです。
あなたは、
霊感に強い人でしょうか?
それとも、
霊感に頼りたい人でしょうか?
霊能者が教える霊感の強い人の特徴
霊感が強い人とは
私が霊感に目覚めだしたのは、大学3回生くらいの秋です。霊感があるとか、霊感が強い人とか、そういうのには興味がありました。ですが、私が霊感が強いとかそういうのは全くありませんでした。
いつも登校して帰宅するときに、マンホールくらいの真っ黒な物体が付いてくる気配がありました。一瞬振り向くとすぐその影は消えてしまうので、気のせいかな?と思っていました。
霊感が強い人によくある話ですが「見えてはいけないモノ」が見えてしまったとき、それが霊感が強い人に値すると思います。
私の場合は、とあるバイト先の倉庫でいつの楽しく仕事をしていたのです。そのとき私を含めて4人で仕事をしていたのですが、ひとりの女性が凄くサボって笑、ずっと遠くで何か話をしているのです。
そう。
ま、バイトだし何でもオッケー!みたいな捉えていたのですが、後々聞いてみると、その倉庫で仕事をしていたのは3人だったみたいです。。
(・・・4人いたはず!)
その1人は過去にバイトをいきなり来なくなって、事故に合われた女性だったみたいです。この時にはじめて、霊感の恐ろしさ「見えてはいけないモノ」を見てしまったのです。
霊感の強い人は特をする!
なーんて考えている方も多いですが、時として霊感が強い人は凄く残酷な姿も見えてしまいます。あなたが霊感を強くしたいと思い、何かをはじめているのならそれは辞めておいた方がいいですよ。
霊感を強くするってことは、自分で除霊できないとすれば。低霊級の浮遊霊や悪霊に取り憑かれる可能性が高いです。特にとある都会では、仕事疲れや人間関係、そして恋愛や不倫や離婚で悩める邪気が多く、そういった浮遊霊に取り憑かれている人が多いですね。
いい事例が、
うつ病ではないでしょうか。
偏頭痛が続き、何か仕事したくないとか。体調は良いのに、何もしたくないとか。仕事しなければいけないのはわかってるのに、何故か仕事できないとか。そういう方々に霊が取り憑いているケースが本当に多いです。
霊感が強い人のメリット
霊感が強い人のメリットは、危険を回避できることです。人身事故だったり、恋愛だったり、健康面だったり、人間関係で悩むことは少ない傾向があります。
これは、霊感が強い人というよりも、一般的に直感が優れているとも言えます。つまり、霊感の強い人って自分では霊感が強い人だっていう認識はほとんどありません。街中でもあの人、霊感強いな。と思う人ほど家族連れだったりします。
幸せに暮らしている人や、過去に大きな悩みがない。楽しい思い出いっぱい!みたいな楽観的な人生を送っている方々に、霊感が強い人は多いと思います。
霊感が強い人のデメリット
霊感が強い人のデメリット。それは、悩みが解消されないときに誰かを頼れないことです。独りよがりになってしまったり、自分で解決しようとしてしまいます。
誰かに頼って話すのが一般的ですが、霊感が強い人は自己顕示欲が著しく強いので、どんな悩みも全て自己解決しようとしてしまう癖があります。
まぁ、全て自己解決できてしまうので、メリットかもしれませんね。
霊感が強い人に多い特徴
霊感が強い人は、一般的に目ヂカラが強くタイガーアイなど特殊な目をしている人が多いです。また、霊感が強い霊能者などは一般的に主婦をしていたり、あなたの友達にも霊能者はいるかもしれませんね。
私たち霊能者は、普段、霊能者の仕事の他にあらゆる仕事をしています。私の場合はWEBデザイナーをしていますし、その他コンサルタントなんてこともやっています。
さらに私の友人の霊能者は普通に結婚されていますし、普通の霊感が全くない人たちと普通に生活を営んておられます。
つまり、、
霊感が強い人って実は普通の人間なのです。特に変わった点は他人から見て何も感じられないし、普通のOLだったりします。いつの何か見えてはいけないモノが見ている訳ではなく、見ようとしたら見れるだけ。ということです。
霊感は生まれ持った素質
霊感が強い人は、霊感を高めようとして霊感を強くした。という事例はなかなか耳にしません。もちろん、修行をしたい!という方は教えることに長けている下について、修行をされる方々もいます。
しかしながら、
同じ家系や同じ血筋だから、霊感の強い人が集まっているという訳でもありません。すなわち、これは縁起物です。同じ家族だから、同族家系は全て霊感が強いということではなく、生まれつきのものが殆どです。
霊感は生まれ持ったものですから、親が霊能者で子供は霊感が全くないというケースは普通です。もしも、あなたが霊感を持ちたい!と思っているのなら、霊感は身に付けることはできません。どうしても!という方は占い師やオーラリーティングなどから始めることをおすすめいたします。
霊感のある人が守るべきこと
霊感が少しでもあることで、自分だけに生じることを誰かに話すことは別に問題はございません。しかしながら、その微弱な霊感を通して友達や知人、更にはご家族にその霊感を使用することは禁ずることを守っていただきたい。
なぜならば、霊感を持たぬ大切な人に霊感で接する場合。プロの指導を受けていない霊感の持ち主が、鑑定等を行ってしまうと低霊級の悪霊・浮遊霊がその相談者に乗り移ってしいまうことがよくあるからです。
霊感を持たぬ人々がそういった、悪い霊に取り憑かれると医学的には説明のできない病や、体の痛み、仕事が上手く行かなかったり、突然借金を抱えてしまうことがあります。霊に取り憑かれていると分からないまま長い時を過ごしてしまう危険性があります。
もしもあなたが既に霊感をお持ちで、鑑定をしてしまったのであらば、一度プロの霊能師に依頼して霊が取り憑いていないかを確認する。並びに除霊の依頼をされた方がよいでしょう。
良い霊もいれば、悪い霊もいます。霊感はあれば良き方向に導いてくれますが、一歩間違えると人々を苦しめるものでもあるのです。
まとめ
霊能者が教える霊感の強い人の特徴
・霊感を強くするのは危険です
・霊感が強い人には幸せものが多い
・霊感が強い人は悩みがとても深い
・霊感は自分だけのものにすること