嫌われる勇気を持てた、20代メガネ女子の成功体験談。

嫌われる勇気という本を読みました。実際その通りやれば本当に嫌われてしまうのではないか…と不安になりました。ですので、今回は霊能者観点から提案する、嫌われる勇気について話していきましょう。

今回は20代前半のメガネ女子の成功体験談です。

嫌われるのが怖い。嫌われたくない!強くなりたい!そんな彼女に勇気という名のアイテムを授けました。その結果、嫌われる勇気を持ち彼女はいま、のびの〜びと仕事を楽しんでいますし、職場に近い賃貸マンションに引っ越しました。

嫌われる勇気を持てた、
20代メガネ女子の成功体験談。

目次

嫌われる人とは?

嫌われる勇気を話す前に、あなたは嫌われる人ですか?という話しをしましょう。上司や同僚、友達や彼氏からも嫌われる存在という人がいます。

嫌われる人の特徴は、優しい人です。優しい人は、誰からも優しい人といわれてきたでしょう。彼氏彼女の関係で言えば、「いい人」です。余談ですが、この「いい人」という言い訳でお付き合いをやめる人もいまは多いです。嫌われる人というのは、自分のことはそっちのけで、いつも相手に「合わせている」人間です。嫌われるのが怖くて、あなたはいつも他人のことばかり気にかけているでしょう?

それは、今日で辞めにしましょう。他人は賢い人ばかりだと思っていたり、自分より上にいる方だと思っていますよね。。さらに人間関係が悪くなると、会社の場合は自分の居場所がなくなってしまうという恐怖もあるのではないでしょうか。。嫌われるのは、本当はいいことなのです。しかし、本などにある嫌われる勇気というのは、若干抽象的すぎてその通りに実行してしまうと、、結局本当に嫌われる人間になってしまうので注意が必要です。

嫌われるのが怖いのは何故か

嫌われるのが怖いと感じているあなたは、その嫌われるのが怖い原因を無意識で隠してしまっています。

過去にいじめにあったりとか、親に嫌われるのが怖くていい人を演じていたのかもしれません。社会に出てから、嫌われるのが怖いと感じ始めたと思っていた方も、実は過去の因縁だったりします。20代メガネ女子もその一人でした。。

彼女もまた、嫌われる勇気を出そうと本を手にしていました。嫌われる勇気がでた!とかいって最初は会社や彼氏に我武者羅に立ちはだかり・・・結果。絶望。誰からも信頼されなくなってしまいました。自分らしくいきたい、自分らしく笑いたい。そんな願望すらも叶うことなく、結果的に「ひとりぼっち」になってしまいました。

嫌われる勇気を出すということは、逆にリスクも背負わなければならないのです。嫌われる勇気を出すには、ちゃんと手順を守れば勇気は自然と湧いてくるものなのです。

嫌われるのが怖い原因は、自分に甘いとか自分に優しいとかではなく、自分に「気がついていない」だけです。嫌われたくない嫌われるのは怖いという状態は、いまの「自分を見るのが怖い」と心は感じています。だから、自分よりも他人に目を向けて、さらに毎日頭がぼーっとして疲れてしまうのです。もちろん仕事中であれば集中力は持って5分以内。すぐに眠気がでてきたり、何度も細かい休憩を挟んだり、肩こりがでてきたりします。

そう…。

20代メガネ女子が嫌われる勇気を再度実行し、会社で一目置かれる存在になったのは、自分に「気づいた」ときでした。

嫌われる勇気とは

嫌われる勇気とは、自分に気がついているかどうかです。

嫌われる勇気を具体的に言うと、嫌われてもいいから自分をしっかり出して、言いたいことは言う、嫌われる前提で自分をさらけ出すということです。つまり、自分自身が分かっていないと何も始まらないのです。自分を理解ができていないかたは、自分の棚卸しをしてください。俗にブレインダンプをするといいます。生まれて意識があるときから、今日までの自分をすべて年表化して、自分の得意なこと、好きなこと、嫌いなことなど自分を棚卸しする作業です。

自分をありのまま受け止める作業になるので、嫌な辛い過去もでてくることでしょう。しかし、その自分を理解することが、嫌われる勇気を持つことに繋がるのです。嫌われる勇気を持つとき、それは、あなたが自分を理解し尊重し「信頼」することです。この自分を信頼する。自分を理解するということができているかたは、全く存在しません。

だからこそ、、

自分を信頼して生きること、それが嫌われる勇気を持つということなのです。20代メガネ女子がそのマインドセットを持ったとき、人生が180度変わりました。そして彼女はあるひとつのことに気がついたのです。

嫌われたくない=嫌い

メガネ女子が気がついたことは、嫌われたくないは、嫌うと表裏一体であったということです。つまり、あなたが嫌われるのが怖いと感じていると同時、瞬時にあの人は嫌いと決めていることです。これは稀ではなく、こういった嫌われる勇気を欲している方々全員に当てはまることですので、感情的には正常なのですが、それを教えてくれるひとがいなかったり、まわりもそんなあなたを見て見ぬフリをしているのです。

簡単にいうと、あなたが嫌われるとき、あなたも誰かを嫌っているということです。

ひとは不思議な生き物で、この自分を信頼して嫌われる勇気を持つひとは少ないのです。なぜならば、100人いたら100人から好かれたいという生き物です。5人いたら5人。誰からも愛されるような大物歌手にでもなった気分に陥ってしまうのです。特にその時期が運命的に悪い時期が多いですね。なにをやってもうまくいかなかったり、なにをやっても人間関係がうまくいかなかったりするときに、自分よりも他人を優先してしまうのです。

100人いれば、たった1人くらいから好かれればいいと思います。他人は所詮他人です。自分をよく理解してくれて、自分を頼りにしてくれるひとなんて、職場でもプライベートでも人生80年の間に数人いればいいのです。

それを、あの人もこの人もとなっているので、毎日頭がぼーっとして疲労回復能力も出てこない状態で、凹んだ毎日、ため息連発になるのです。あなたはあなただけですから。だれもあなたを咎める方は存在しません。嫌われる勇気、つまり自分を信頼できる状態が人生で一番幸せなのです。

なぜ、嫌われる勇気をお話ししたかというと、人は物を買ったり、人と会話をしたり、恋愛をする。その根本的な源を霊視してみると、「人は幸せな人と関わりたい」にたどり着くからです。他人のことばっかり考えてる、本来は仕事ができるのに、頭がぼーっとしてダメダメな毎日、休みは寝ていたりゲームばっかりしている。どこに行くこともなく、職場と家の往復な人生。。

そんな人間に誰がついてくるでしょうか?

嫌われる勇気を持つ、自分を心底信頼している人間に人は「引き寄せ」られるのです。これは究極です。あなたが自分を信頼できたとき20代メガネ女子のように毎日人生が楽しい!という状態になるのです。さすれば、人はあなたを頼り、愛してくれるのですよ。

あなたが1日も早く、嫌われる勇気を持ち、自分を信頼できるよう心より願っております。

まとめ

嫌われる勇気を持てた、20代メガネ女子の成功体験談。

・嫌われる勇気は自分を知ることにある。
・自分を信頼することで嫌われる勇気が出てくる。
・人はそんな幸せな人を求めている。

目次
閉じる