親孝行したいときに親が既に他界していたり、
親孝行したいのに恥ずかしかったり、
親孝行したいのに自分の事で精一杯である。
親は嫌いでも親は親である。
いつの時代も、あなたがいるということは、
親は必ず存在し、1秒であったとしても感謝したことを
伝えたいと思ったことはあるだろう。
今日は、世間的な話ではなくて本業の霊能者の観点から
親孝行する方法を話をしようと思う…
親が既に他界していても親孝行は可能
これはある30歳女性の話である。
彼女は親を愛していました。ひとり上京しひとり借金を抱え
誰にも相談せずにひとりで生きてきました。ずっとずっと、、
仕事で失敗しても、借金がなかなか返せなくて彼氏もできない
そんな中でも彼女は実家には帰りませんでした。
それは
実家に帰ると、親の顔を思い浮かべるだけで
泣いてしまっている日々の自分がいたからです。
正月ですら数年間も帰ることをしなかった
年末やイベントごとでも帰りませんでした。
もう…親には迷惑をかけたくない…
いまを乗り越えて、自分に納得ができたら
そのときに笑顔で幸せな自分を見て褒めてほしい。
だからいまは頑張るんだと。。
その翌年。
彼女がなけなしの貯金で友人と旅行中に
事故で両親が他界との一報。
…
この時に私に相談に来たのです。
…
後述しますが…
彼女が上京して借金していることも
仕事で悩んでいることも
彼氏がいないことも、、すべて、
親というのは数分の電話だったり、
数分のLINEのやりとりで読み取ってしまう
能力があるのです。
つまり、
彼女のご両親はすべてをしっていたのです。
親孝行できないのなら霊的に親と会話できる
これはいまご生存のご両親にも、他界されたご両親にも
可能な方法のひとつである。
少し話はズレますが、いまやネット時代で世界中のどこにいても
一瞬で人と人の会話を繋ぐことができますよね。
でも・・・私はそれが嫌いです。
なぜなら
感情のやりとりが素直にできないからです。
本音で語り合えることができないからですし、
それを語り合えるのは霊能者しかないからです。
そして、霊能者は数字では表すこともできず
信じる人も少ないからです。
…(少し脱線しましたね…)
…
そう、彼女はご両親を亡くしてから
絶望の日々を送り始めていたのです。
彼女の目標は?
『いまを乗り越えて親に褒めて貰う』
これだけに生きがいを求めて
上京して成功すること、世間一般的に
普通の生活をすることが彼女の成功でした。
しかし
その成果を見せることができなくなってしまい
もう、親孝行ができない、親孝行したいけれど
なぜあのときプライドを捨てて正月に帰らなか
ったのかと…
旅行にいく前日の携帯での話。
彼女:『3日間、沖縄旅行いくんだ〜!』
母親:『気をつけてね!忘れ物なーい?』
彼女:『うるさいな!もう切るよ!!』
…
それが最後でした。
…
信じるものは救われる
この言葉はもう何十年何百年前から伝わるものですが、
霊能者を信じるか信じいないかはあなた次第ですが、
天国や地獄、死後の世界についても誰かが想像して
つくったものでもないということです。
誰かが体験し、誰かがそこにいる。
あまり話すと恐怖に変わってしまうので触れませんが…
そう。
命は儚いもので、一瞬の出来事で失ってしまう
もろいものでもあります。
人の感情や記憶は消えることなく
特に親孝行の他には恋愛が一番大きいですね。
今回彼女は、両親と話をしたい。
そう言ってきたのです。
…
霊能者を信じる者だからこそ
その力をお貸しするのが私の人生。
親の本心を知ることも人生である
私でなくとも、電話占いで本当の霊能者に
簡単に出会うことができます。
本物の霊能者は数は極めて少ないので
電話占いのサイトを選ぶのには慎重にして
ほしいところですが…
基本、顔出しをしている電話占いサイトは
非常に危険な場合がありますね。
もちろん
彼らも霊能者をうたっていますが、
霊能者は多少のことであれば勉強するだけで
身についてしまうものなので、
それを信じるのは私はありえないんですが、、
…
例えば、
生年月日を聞いてくる能力者は
その程度でしょう。
…
話をすすめましょう。
憑依(ひょうい)
これを出来る霊能者は本物の証です。
・過去の偉人
・ご両親
・彼氏彼女
・自分の潜在意識
この4つが代表的ですね。
今回はご両親です。
…
他界されてますが、ご両親の潜在意識つまり、、
ご両親を私の体に入れるということです。
そうすると、肉声や話し方なにもかもすべて
ご両親に入れ替わることができます。。
まるでおとぎ話やゲームのような話ですが、
これは事実です。
彼女は親孝行をしたかったことや
ずっと苦労していたことをすべて打ち明けました。
そう。
冒頭でもお話ししましたが、ご両親は
彼女のすべてを理解していました。
彼女は自分だけですべてを解決しようと
必死だった。
でも、そこには親の想いも一緒に
乗っかっていたのです。
うん。
彼女はもう、一生涯の涙を流すかのごとく
その場でずっと泣いていました。
でも鑑定の最後の言葉がずっと私の心に
あったかく残っています。
…
『納龍(のうりゅう)さん。』
『あしたから素直に生きます。』
…
たった30分、彼女はご両親と会話しました。
たった30分、それで彼女の人生は変化しました。
どんな親でも子を想う
あなたが親孝行したいという気持ちは
既に親に伝わっています。
言わずとも、親はそういうのを感じています。
どんな状況にあろうとも
あなたが失恋しても借金しても
命をかけてもでも親はあなたを守ります。
それだけは
決して忘れないでください。
表面だけみないでください。
一緒にいたとき
一緒に笑ったあの日を、
決して忘れないでくださいね。
次はあなたの番です
あなたはこの世に生を受けました。
父と母の愛の元に。
だから、次はあなたの番です。
…
頑張らないと幸せになれないと思うのは
もうやめにしましょう。
あなたは幸せになっていいのですよ。
あなたは何も我慢しなくていいのですよ。
ダイエットしなければならないとか
常識がこうだからとか
社内恋愛が禁止されてるとか
友達に嫌われたくないとか
そういうものは
世間がつくりだした偶像(ぐうぞう)に
しかすぎないのです。
偶像とは誰かが自分が有利になるためだけに
作り出した形になるものです。
そう。
あなたは、あなたなのです。
誰のものでもありません。
親の愛。
それは、
『あなたに自由に生きて欲しい』
『楽しく生きて欲しい』
『後悔しない人生を生きて欲しい』
のです。
まとめ
親孝行したいなら親の潜在意識に働きかける
・親はいつもあなたの元にいます
・プライドは無駄。プライドの存在は捨てよう。
・親孝行したいなら今すぐ感謝の意を伝えよう。
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